育休スイッチ

日本の現状

出産を機に退職する女性は46.9%、男性の育休取得も10人に1人。 さらにワダチラボが2021年に既婚問わず男女212名に「育休がキャリアに与える影響」を調べた結果、「マイナスになる80%」「プラスになる20%」という結果になりました。 アンケートに回答した90%が沖縄県民です。

この現状を打破するためにもこの沖縄県で「育休スイッチ」をリリースし「育休がキャリアのプラスになる」を実現していきたいです。

充実のカリキュラムによる能力開発・産後うつ防止

「キャリア」「ビジネススキル」「コミュニケーション」「接客英会話」「SDGs」「SNS」「美容・健康」「お金」「ヘアメイク」「子育て」「資格入門」「特別授業」の全１２テーマ、１２０の授業をライブで見逃し配信で、受け放題。 知識もスキルも高まるだけでなく、同じ境遇のママパパとのコミュニケーションにより育休中に抱えがちな「孤立化」を緩和することに繋がる。
さらに育休取得者だけでなく月に3コマは会社の従業員全員が受講可能に。育休取得者だけでなく全従業員の能力開発に繋がります。

ミレニアム・Z世代の採用率UP

少子高齢化が進む日本でより貴重な人材になってくるミレニアム・Z世代の若い人材。
パーソナルキャリアの調べによると男性のミレニアム・Z世代に「もし子供が生まれたら積極的に育休を取得したいか」の回答にミレニアム世代（25歳〜39歳）は80.1%。Z世代（20歳〜24歳）においては84.6%と回答。今後は男性も女性も育休が取りやすく、育休時のキャリアサポートも人材確保のポイントになってくるでしょう。

従業員エンゲージメントの向上

育休中は会社との距離ができやすい期間でもあります。しかし「育休スイッチ」を通して会社への満足度や愛着度が増し、「この知識を会社に活かしたい」とモチベーション高く復帰してくれるのではないでしょうか。

育休スイッチを通して未来の子供達の支援

育休スイッチの売上の一部を「沖縄こども未来プロジェクト」に寄付させていただきます。 沖縄の未来をつくる今の子供たちの可能性を広げられるよう、育休スイッチ法人契約の企業様とこの輪を広げていきたいと思います。

育児・介護休業法の法改正や助成金の勉強会

2022年には育児・介護休業法の大きな法改正が施行されます。それに伴い企業様のご負担を少しでも緩和できるよう、定期的に勉強会を開催いたします。また、両立支援に係る助成金をはじめ、雇用・人材開発等の助成金もご案内できますのでお気軽にご連絡ください。

100名以上の場合はお問い合わせください。
その他、育休取得前の「人材確保」「引き継ぎ・業務の棚卸し」「面談」等に関する育休コンサルティングも承っておりますのでお気軽にご連絡ください。