ワダチラボコラム#2 ワダチラボのワークライフバランス

2022.08.02


私が業務パートナーで勤めるワダチラボには、素敵なライフを送る女性がたくさん在籍しています。
4名の子を持ちながら新しいキャリアにチャレンジする者。
いつも素敵な料理で家庭生活を楽しんでいる社労士有資格者。
現在第三子の育休中でありながらスキルアップに励む者。
趣味の料理のインスタでフォロワー1万を超える2児の母。
クリエイティブなデザイナーの仕事の傍ら、甥っ子のベビーシッターをしている者。
仕事だけでなく、それぞれのライフステージに合わせて充実した毎日を送る女性がたくさん活躍しています。
そしてワダチラボの代表も3歳と1歳の子を持つ身でありますが、忙しい隙間時間で趣味のジャニーズの世界を楽しんでいます。ジャニーズの話をしている時は目を輝かせ止まらなくなるのがワダチラボでの風景ですが、スッキリした後の仕事モードへ切り替える姿にはカッコ良さを感じます。



低空飛行でいいから仕事を続ける
 

そのためには、自分が置かれている環境でどれだけ力を発揮できるか?
以前育休から職場復帰したばかりの私は、フルタイムで働く周りへのありがたさと申し訳ない気持ちの葛藤や、本当はもっと集中して仕事したいともどかしい気持ちでいました。いろいろ悩んだ末に、自分が置かれている環境でパフォーマンス高く仕事に従事することを追求し続けています。
 
その中で、プライベートでの経験がまさに仕事に生きていると体感しています。
例えば、私の場合は予防線を張る段取りを考えるスキルが身につきました。
 
0才児の発熱呼び出しは年間で約26.7日というデータがあります。(※参考図書 新ワーママ入門)
7ヶ月で保育園に預けた私も、実際に毎月何回も呼び出されていました。
私の仕事は、企業の研修やコンサルティングを請け負うことが中心のため、お客様との予定をなるべく崩さないように病児保育のある園に入れたり、実家の家族を頼っていました。
また、近所に住む友人とも連携し、お互いに困った時は協力し合う体制を作ることで二重三重の予防線を張っています。
 
そして仕事の大事な案件によっては、家族が動ける日に予定を組むようにしています。
以前の私は業務を抱え込みがちだった私の仕事のやり方は変わり、属人化せず、周りの方へ共有することを意識して誰もがいつでも引き継ぎできる状態を心掛けています。
ワークライフバランスを意識することで、仕事もプライベートも素敵に輝くということを世の中に浸透させていきたいと熱く思います。




執筆者 株式会社ワダチラボ 人事コンサルタント 河野麻菜

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